2008-01-01から1年間の記事一覧

モーターをつくる。

用意するもの・導線(エナメルコード) ・磁石(円形平型) ・針金 ・台(発砲スチロール) ・単三電池 ・導線(電池用)1 コイルをつくる。 導線(エナメルコード)を30cm位の長さに切り取り、導線の片方を少し 残して単三電池に巻きつけ、輪が5つになる…

蕪素 三月の句

遊雲句会 一二〇回自由詠 呑みにけり酒は立春朝搾り おぼろ夜や列車は走る国境 先生よお客さんだよ鳥曇 望遠鏡斜面一面雪間草 残る鴨天井川に降りにけり 夕霞造り酒屋の藍暖簾 兼題 石 畠焼く畦に石積む塩の道

コーン・マイ・ガップ・ルア

タイの演歌です。バーウイーとビウ・ガラヤニーという二人の歌手が同じ曲をそれぞれ歌っています。男の方からと女の方から、それぞれの立場で歌っているんだろうと思っているのですが、「コーン・マイ・ガップ・ルア」を直訳すると「丸太と船」というタイト…

仲秋の名月 か 中秋の名月 か

花の便りがちらほらどきに、名月の話である。「仲秋の名月」は誤植ではないかとの話があって、ちと調べてみた。仲秋とは、秋を初秋、仲秋、晩秋と分けたときの仲秋、すなわち陰暦の八月を指すことばである。 中秋とは、陰暦の七月一日から九月の末までの真ん…

諏訪の俳人 岩波其残

「江戸俳画紀行」(磯部勝著・中公新書)を読み、信州諏訪の俳人・藤森素檗(そばく)の句をネットで拾ってみようとしたが、なかった。 変わりに、諏訪の俳人・岩波其残(きざん)の句を拾った。其残も俳画をかく。 岩波其残 文化12(1815)年〜明治27(1894…

クリスビー・クリームのドーナツ

クリスビー・クリーム・ドーナツを食べた。もちっとしてばか美味です。 話は飛ぶが、 RSSで、「タイの地元新聞を読む」と云ふブログを読んでいる。今日のタイトルに「タイ国鉄、"デバッグ"の為に一部のエアコン特急車両の運行を一時休止」云ふのがあった。 "…

上諏訪駅18:59発

上諏訪駅18:59発、帰途。一日、蕪南さんと一緒だった。昨夜もゴチになる。馬刺、蜂の子、蕎麦などなど。○写真は、昨日、M氏に案内された松本市郊外の山中にて撮影、福寿草。

ロックよ 静かに流れよ

『ロックよ 静かに流れよ』と云ふ男組の映画がありましたね。岡本健一のちょいとすねたところが好きでした。魁三太郎も出演していました。二十年も前のことですね。 『ロックよ 静かに流れよ』のロケ地の近く、信州松本、いつもお世話になっている方に、今夜…

携帯「歳時記」をつくる

自称、俳人であるから歳時記は気になる。句会や吟行には、文庫本の「俳句歳時記」第三版か第四版を持っていく。家では、山本健吉の「基本季語五〇〇選」を愛用している。「季語五〇〇選」でとり扱われていない季語は、角川書店の合本「俳句歳時記」で補うこ…

歳時記 ○仲春

雪解 ゆきどけ・ゆきげ 雪解水 雪解川 雪解風 雪解光 雪解雫 雪解野 残雪 ざんせつ 去年の雪 陰雪 雪崩 なだれ 雪なだれ 雪くずれ 雪の果 ゆきのはて 名残の雪 雪の別れ 別れ雪 忘れ雪 涅槃雪 啓蟄 けいちつ 彼岸 ひがん お彼岸 入彼岸 彼岸過ぎ 鳥雲に入る …

歳時記 ○初春

春浅し はるあさし 浅き春 浅春 冴返る さえかへる 冱返る しみ返る 寒返る 寒もどり 余寒 よかん 残る寒さ 春めく はるめく 春動く 春きざす 春一番 はるいちばん 春二番 春三番 春四番 薄氷 うすらひ・うすごほり 残る氷 春の氷 蝉氷 立春 りつしゆん 春立…

6年1組

イシちん、マリちゃん、サンマ、ハジメちゃん、フジきん みなさん、お疲れ! またでやんす。コップン カップ・ありがとう

クレイジーケンバンド バンコクの休日

バンコクの休日 1.2.3 Bangkok Bangkok Bangkok Leisure Bangkok Let's go Holiday in Bangkok 月が出た出た月が出たパッポン通りにさ Tuk Tuk 夜の街に繰り出そうおじさんの孫は、パッポンのバンコク・クリスチャン病院生まれ。 この一週間は、クレイ…

山形名物こんにゃくだま

昨日から山形市内にゐる。市内は、一日雪。 山形A社の社長に縁起ものの山形名物こんにゃくだまをゴチなる。 名物と云へば、芋煮会の大鍋、芋3t、牛3頭を一度に煮ることができると云ふ化け物を見物した。写真は、山形市・千歳山こんにゃく店

立春朝搾り

『立春朝搾り』と云う庄内大山の酒を呑む。立春の朝に瓶に詰めたそうな。清酒であるが濁酒のように舌にぴりっとくる。 大山は庄内ではあるが、藩制時代は天領であったところ。 大山に鈴木屋と云う蕎麦屋がある。温かい蕎麦がとても美味いのに、地元のお客は…

羽越線 いなほ14号

鶴岡駅発18時20分。村上駅の手前で、列車は電流が直流から交流に変わるためか、周波数が変わるためか知らないが、列車の室内灯が2、3分ほど消え、車内はいっとき闇となるのである。 外は、折からの月影が早春の雪の田をうつしている。

シャン・ピエール・レオ

けふは、真室川、鮭川、秋田の境金山、それから肘折、大蔵積雪三メータ、陸羽西線で最上川を下る。 夜更けて鶴岡七日町、宿でテレビをつけるとジャン・ピエール・レオが映っていた。

井伏鱒二の厄除け詩集

今日は旅先。しんしんと新庄にゆぎさ降る。出歩くには雪が多すぎる。 井伏鱒二の厄除け詩集を読む。 欲別牽郎衣 ワカレニクサニソデヒキトメテ あぁ、冬ソナの最後の別れを思い出してしまった。 明日、空港には来ないでくれ。君をおいていくのは辛いら。そし…

ブログはリンク先を埋め込めることができる

例文 □ 葉の断面の細胞の中にある緑色の小さな粒(葉緑体)□ 植物が葉に光を受けて,デンプンなどの栄養をつくるはたらき(光合成)□ 道管や師管が集まって束のようになった部分(維管束)リンクとは、文書内に埋め込まれた、他の文書や画像などの位置情報の…

BLUE TRAINからのメール

ブルートレイン好きの友だちから、突如こんなメールがくるのです。この通信文のFw:の前にはおじさんの返信文が挿入されているがカット。 おじさんの友だちだから、友だちもおじさんです。あてもなくBLUE TRAIに乗って、メールを肴に旅をしている超暇…

昭和レトロな診療所

昨夜は、咳で一晩中寝つかれなかった。 先 生 :どうしたの。 おじさん:せき。 先 生 :じゃ、ルゴールを塗っておこう。 いまどき、ルゴールなんてめずらしいでしょう。でも、ひりひり効きます。 投薬は、水薬、これもめずらしいでしょう。

黒い傷跡のブルース ♪クレイジーケンバンド

クレイジーケンバンドの「黒い傷跡のブルース」、”赤い血の滲んだ白い包帯””そばにいてやれないパパでごめんね”なんて身につまされる歌詞です。 「黒い傷あとのブルース」てな小林旭の日活映画がありました。クレイジーケンバンドの「黒い傷跡のブルース」は…

ボタン掛け

義母が脳卒中で入院中。リハビリもだいぶ進みまもなく退院する。 風呂から上がって、服のボタンを掛けているところへ行った。おじさんは、ボタン掛けもリハビリと、横でイライラししながら義母のボタン掛けが終わるのをじっと見ていた。おじさんよりも義母の…

このブログを読む人がいるのかなー。トラックバックが来た。

今といふ しれものありていつの世にも 先行く人をうしろより 射る 渋川玄耳早々に当日記にトラックバックが張り付いた。 おじさんには全く関係の人の過去をあばく内容で、いつの世にもこんなことをする人はいるものなのですね。おじさんは、人の過去など気に…

絶対に忘れないパスワードをつくる。

宮沢賢治を世に紹介した松田甚次郎のことを調べようと、google検索をすると、なにか覚えのあるホームページがでてきた。10年も前につくり、パスワードを忘れてそのままにしてしまったおじさんのホームページだったのだ。忘れっぽいおじさんは、メールアドレ…

ぽーは、携帯めいるで「ことば」を調べる。

おじさんはね、電車の中で本を読んでいて、わからないことばがあると、 携帯メールで、g@googole.jp へことばをメールする。 と、2秒位で、返信メールが「ことばの意味」を教えてくれる。おじさんだね、カナ英語にはめっぽう弱く、きょうもやってみた。 「…