遊雲句会 一二〇回自由詠 呑みにけり酒は立春朝搾り おぼろ夜や列車は走る国境 先生よお客さんだよ鳥曇 望遠鏡斜面一面雪間草 残る鴨天井川に降りにけり 夕霞造り酒屋の藍暖簾 兼題 石 畠焼く畦に石積む塩の道
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