2008-02-21 羽越線 いなほ14号 鶴岡駅発18時20分。村上駅の手前で、列車は電流が直流から交流に変わるためか、周波数が変わるためか知らないが、列車の室内灯が2、3分ほど消え、車内はいっとき闇となるのである。 外は、折からの月影が早春の雪の田をうつしている。