携帯「歳時記」をつくる
自称、俳人であるから歳時記は気になる。句会や吟行には、文庫本の「俳句歳時記」第三版か第四版を持っていく。家では、山本健吉の「基本季語五〇〇選」を愛用している。「季語五〇〇選」でとり扱われていない季語は、角川書店の合本「俳句歳時記」で補うことにしている。
「季語五〇〇選」の季語は、文字データにしてパームコンピュータに入れたが、パームも時代遅れとなり、壊れたらハイそれまでなので、携帯に入れることを思案橋(おじさんのしゃれでやんすね)。
そこで、試してみた。
1.ブログに季語(文字データ)を入れる。
2.携帯のInternetでブログを呼び出す。
3.画面メモをする。
あ、できた。
注意::試しに使った季語(見出し語)は「季語五〇〇選」を参考にしたが、その後の類似語は違っていますよ。