歳時記 ○仲春

雪解　　ゆきどけ・ゆきげ　雪解水　雪解川　雪解風　雪解光　雪解雫　雪解野
残雪　　ざんせつ　去年の雪　陰雪
雪崩　　なだれ　雪なだれ　雪くずれ
雪の果　ゆきのはて　名残の雪　雪の別れ　別れ雪　忘れ雪　涅槃雪
啓蟄　　けいちつ
彼岸　　ひがん　お彼岸　入彼岸　彼岸過ぎ
鳥雲に入る　とりくもにいる　鳥雲に
引鴨　　ひきがも　行く鴨　帰る鴨　鴨帰る
帰雁　　きがん　雁の別れ　名残の雁　帰る雁　行く雁　春の雁　残る雁
木の芽　このめ　芽立ち　芽吹く　芽組む　木の芽時　木の　芽雨　木の芽風
紅梅　　こうばい　薄紅梅
初花
柳絮　　りうじよ　柳の絮・やなきのわた　柳の花　柳絮飛ぶ
草の芽　くさのめ　名草の芽
土筆　　つくし　つくづくし　つくしんぼ　筆の花　土筆野　土筆摘む
蕨　　　わらび　早蕨　初蕨　蕨狩　干蕨
茅花　　つばな　白茅の花・ちがやのはな
春蘭　　しゆんらん　ほくろ
雪しろ　ゆきしろ　雪汁　雪濁り　雪しろ水
水温む　みずぬるむ　温む水
蘆の角　あしのつの　あしかび　蘆の芽　角組む蘆　蘆の錐
水草生ふ　みずくさおふ・みくさおふ　藻草生ふ
流氷　　りゆうひよう　氷流る　流氷期
初午　　
涅槃会　
西行忌